『クレイジークルーズ』ティザーアート吉沢亮と宮﨑あおいがＷ主演を務め、坂元裕二が脚本を手がけるNetflix映画『クレイジークルーズ』の配信日が11月16日に決定し、あわせてティザー予告とティザーアート、先行カットが公開された。
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本作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船・MSCベリッシマを舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優（吉沢亮）と、ある目的のために客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦（宮﨑あおい）が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー＆ロマンティックコメディ。映画『花束みたいな恋をした』の坂元が脚本を手がけ、坂元とはドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』（カンテレ・フジテレビ系）でタッグを組んだ瀧悠輔が監督を務める。
共演には、吉田羊、菊地凛子、永山絢斗、泉澤祐希、蒔田彩珠、長谷川初範、高岡早紀、安田顕らが名を連ねる。
公開されたティザー予告は、吉沢演じる冲方と、出航直前、切羽詰まった様子で船に乗り込んできた宮﨑演じる盤若が出会うシーンから始まる。初対面である千弦の「私たち浮気されてるんです！」という一言。その後、乗客たちが目撃してしまったある殺人事件の様子が描かれる。
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ティザーアートでは、吉沢と宮﨑が船上で腕を組み笑顔で見つめ合う姿が切り取られている。
また先行カットでは、甲板に立つ姿や真剣な表情の吉沢と宮﨑の姿が写し出されている。
（文＝リアルサウンド編集部）
