おはようございます。フードスタイリストの河合真由子です。
京都で楽しむ朝ごはん。今回は、京都の庶民の味ともいうべきパンに出会える、地元に根付いたパン屋さん「まるき製パン所」をご紹介します。
早起きには嬉しい、朝6時30分開店のパン屋さん

10年前と比較しても、京都にはたくさんの朝ごはんを楽しめるお店が増えました。
ただ、ホテル朝食でないかぎり、どんなに早くても7時30分〜8時開店というお店がほとんどです。
その時間まで待てない、朝起きてすぐなにか食べたいときにうれしいのが、今日ご紹介する「まるき製パン所」です。
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こちらは、朝6時30分に開店する、昔ながらの地元に根づいたパン屋さん。朝、開店とともに、まずは順に列に並び、店先で注文をします。
こちらはコッペパンをベースに、中の具材を選んで注文し、その場で作られたコッペパンサンドを引き取るスタイルのパン屋さん。
常連さんが多いのか、皆さん、ささっと注文してパンが出来上がるのを待ち、それを片手に各々去っていきます。
平日、朝一番の時間でも、多少の列はありますが、オーダーも早ければ出来上がりも手際よくでてくるので、時間がない朝でもささっと立ち寄ってテイクアウトすることができます。
地元の暮らしに根づいた「まるき製パン所」
