
新社長に就任した東山紀之
9月7日、ジャニーズ事務所の記者会見がおこなわれ、故・ジャニー喜多川氏による性加害を全面的に認めて謝罪をした。そして同時に、東山紀之が新社長に就任することが発表された。
だが、この会見で騒動が集結したとは言い難い。会見終了以降、ジャニーズ所属タレントのCM契約解除が相次ぐなど、逆風はさらに強まっている。さらに、東山新社長就任に対しても懐疑的な声が多く上がっている。では、この難局を乗り切るのに、誰が新社長に適任だったのだろうか――。
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今回、本誌はジャニーズと仕事上の関わりが深い、テレビ局や出版社などメディア関係者500人に独自のアンケートを実施。対象者に「社長になって欲しかった人物とその理由」を尋ねた。
結果は以下のとおりだ。