
9月17日に最終話を迎える堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系、毎週日曜21:00~)の徹底解説ダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中。最終話を前におさらいしておくべき3つのポイントが約8分にまとめられている。
<ポイント1>
第2話でチンギスたちから逃れるため日本大使館から脱出した一行は、西岡英子(檀れい)の裏切りに気付く。しかし野崎守(阿部寛)は「ちょっとやることができた」と言って、乃木憂助(堺)と柚木薫(二階堂ふみ)の前から姿を消した。この時野崎は一体何をしていたのか?
<ポイント2>
第7話で薫に思いを伝えた乃木だったが、その後3日も連絡を取っていなかった。薫から乃木のスマホに「今日、来てくれたんですね ジャミーンに聞きました どうして帰っちゃったんですか?」などのメッセージが届く。乃木とジャミーンの間に何があったのか?
<ポイント3>
第9話で政府にフローライトの情報を漏らした裏切り者は誰か探っていた一同。そんな中、乃木が射殺したとされていた別班のメンバー4名が実は生存していることが判明。これを知ったノコル(二宮和也)は激怒し、乃木と黒須駿(松坂桃李)を縄で縛って吊るし上げる。この情報を送ったモニターは一体誰なのか?
この3つのポイントのほかにも多くの謎が残されている本作。9月17日に迎える最終話では、その謎がすべて解き明かされるのか? そして乃木を待ち受ける運命は? 最後の瞬間まで見逃すな!