「狩野英孝」(登録者数178万人)が「コムドット」(同387万人)にゲーム実況を伝授しました。
「コムドットって何?」で共演
狩野とコムドットは9月11日に放送されたフジテレビ系『コムドットって何?』で共演。狩野がコムドットに、ゲーム実況中に意識していることを伝授しました。
今までYouTubeでゲーム実況動画に挑戦したことがないというコムドット。狩野が理由を尋ねると、やまとは「ゲーム実況を扱う方って、『ゲーム実況チャンネル』みたいな感じじゃないですか。僕たちは『ゲーム実況チャンネル』ではないので」と答えました。
コムドットがゲーム実況のコツを狩野に尋ねると、ゲーム実況は「さあ、私は今ここに来ておりまして、こんな状況でして、あっ、あそこに人がいますね、話しかけてみましょう」のように、“ロケ”に近い感覚でするのがコツだと答えました。また、この状況説明のテクニックは、ゲーム世界の隅々にまでこだわって作っている制作側も喜んでくれると語りました。
コムドットの前にまず、狩野がお手本として『バイオハザード7』の実況に挑戦。狩野は、「結構大事なのが、フラグを立てること」だと語り、ゲームをプレイしながら「これちょっと待って、奥なんか怪しくない?これ暗いよね?絶対なんかいるよね!?」と、今後の展開を予想し“振り”となる発言をしました。
あむぎりを絶賛する狩野英孝
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狩野のお手本が終わると、コムドットのメンバーが順番にそれぞれ異なるシチュエーションでゲーム実況をしました。
ゆうま、ひゅうが、やまと、と3人続いてプレイし、最後にあむぎりがプレイ。コムドットで一番ゲームが上手だというあむぎりは、他のメンバーよりもかなり長い時間ゲームオーバーにならずプレイできました。狩野は、初見で難所をクリアしたあむぎりを「バイオ好きでやり込んでる人でもなかなかいないと思う」と称賛し、あむぎりのゲーム実況に「見入っちゃった」とコメントしました。
番組の最後で、一番ゲーム実況が上手かった人を決める際にも、狩野はあむぎりを選び、
視聴者の方が、“マウント”って言い方どうかわからないけど、「そこ右だよ」「左だよ」と知識を出したいときに、あっちゃんだったら言いやすいし、あっちゃんはそれに応えてくれる
なんか視聴者とタッグ組めそう、ゲームも上手いし、倒した時とかクリアした時とか「おー」ってなる
と、絶賛しました。