
毎週日曜日に放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』に玉山鉄二が出演することが決定した。
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本作は、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く。主人公・家康を松本潤、脚本を『コンフィデンスマンJP』シリーズなどの古沢良太が担当する。
玉山が演じるのは、茶々・秀頼親子を支えた最後の戦国武将で、大野修理の名でも知られる大野治長。母・大蔵卿は茶々の乳母。家康暗殺計画に携わり流罪となるも、茶々・秀頼の側近として復権する。豊臣への忠義を貫き、大坂の陣では参謀役として、徳川軍20万の大軍を迎え撃つ。
玉山鉄二(大野治長役)コメント
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演じる人物の印象
茶々を最後まで支えた豊臣の忠義者! ただただ武骨で、ひたすらに芯の強い所をしっかりと演じられたらと思います。
過去の大河ドラマ出演について
『八重の桜』山川大蔵役ですね。東日本大震災の復興の中、福島の皆様が様々なご協力を下さったり、沢山のメッセージを頂きました。皆さんと共に山川大蔵を創り上げた感覚が今でも忘れられません。
(文=リアルサウンド編集部)