だが、日本に帰国して人件費、材料費、税金など計算した結果、純利益はマイナス35万円だった。その計算には移動販売の権利は含まれておらず、結局、「700万円ほど損しました」と告白。
なかでも、材料費と人件費で合わせて1085万円かかっており、「いろいろ考えれば、仕入れももっと安くできた」と反省していた。
それでも「めちゃくちゃいい思い出でした」とファンに喜んでもらえたことはよかったと明かしていた。
広告の後にも続きます
竹山の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《竹山さんのお金の怖い話の番組知ってましたが結末知らなかった 結果良い思い出になったと言う事で良かったです》
《竹山さんのお金の話、びっくり! とんでもない企画でしたね》
《竹山さんの総額約700万損失ハワイかき氷が強烈過ぎた》
「竹山さんは、2019年3月6日配信の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)で、競馬での大損を告白しています。
競馬で30万円を手にした竹山さんはその全額を一口馬主となっている馬に投入して大外れ。『カネって難しいですよね』と反省していました。
その一方、2019年11月10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、個人会社の納税をきっちりおこなって、『うちの会社、表彰されたんです』と税務当局から表彰されたことも明かしています」(芸能ライター)
しっかり儲けて納税してもらい、経済を回してもらいたい。