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山里亮太「自転車にひかれかけた」報告で沸き起こる自転車乗りたちのマナー問題「車両を運転してる自覚がなさすぎ」

SmartFLASH

《自転車のルール無視で走る人多いですし(車に乗ってても思います、ノールックで横切るとか)歩行者が注意しないとっていうのは本当おかしな話です。お怪我なくて良かったです。》

 

《本当ルール守れてない人多すぎるし、歩道の真ん中飛ばしてくる人とか、歩道なのに歩行者が道譲ったり、後ろからチリンチリン攻撃されたり、舌打ちされたり、歩くのが怖いです。》

 

《右側通行で歩道爆走する自転車のりってこれ言いがちよね。おっさんも言われたもの。》

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 自転車のルール上、基本的に、自転車歩道通行可の標識があれば歩道を通れるが、歩行者の通行を妨げる場合、歩行者を優先しなければならない。山里のつぶやきだけでは詳しい状況はわからないが、互いに危険なことはたしかだ。

 

 ここ数年、自転車と歩行者の接触による事故は増加している。ちょうど8月3日には、自転車の交通違反者に反則金の支払いを求める「青切符」の導入を検討すると、警察庁が明らかにした。

 

「2022年に起きた自転車と歩行者の事故は、約3000件。また、対歩行者事故のうち、約4割は歩道で発生しているというデータもあります。現在でも、悪質な交通違反には刑事罰の対象となる赤切符が交付されますが、実際に起訴されるケースは非常に少なく、今後は、歩行者の妨害や逆走などの危険な運転を対象に、青切符の導入が検討されています」(週刊誌記者)

 

 早ければ、2024年の通常国会での法改正を目指していくという。自転車を取り巻くルールへの理解が、より進むきっかけとなればいいのだが。

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