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大谷翔平が「40号」最速到達 ドラフト同期が語った「一球」の勝負「投手心理を打撃に活かしている」

SmartFLASH

ライトスタンドへ一直線に突き刺さる大谷の40号(写真・共同通信)

 

 大谷翔平が、日本時間8月4日、ついに40号本塁打を放った。マリナーズ戦の8回1死の第4打席で、弾丸ライナーを右翼スタンドに叩き込んだ。40本到達は両リーグ通じて最速だ。

 

 前日の3日には、7月のア・リーグ月間MVPを獲得。今季2度めで、2カ月連続の受賞。通算4度めの受賞は、日本人選手最多を更新した。

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 大谷は2012年、ドラフト1位で日ハムに入団。後に、この年は“豊作年”と呼ばれるようになった。その多くが、現在もプロの世界で活躍し続けているからだ。

 

 

 1位指名は大谷を筆頭に、藤浪晋太郎(29)が阪神、一浪の末、菅野智之(33)が巨人、そして東浜巨(なお・33)がソフトバンク入り。2位でも小川泰弘(33)がヤクルト、鈴木誠也(29)が広島、則本昴大(たかひろ・32)が楽天に入団した。しかも、大谷、藤浪、鈴木の3人がメジャーで活躍しているとなれば、まさに“当たり年”だった。

 

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