今回は、プレミアリーグにおけるアフリカ人選手のアシストランキングトップ5を紹介していこう。
5位エマニュエル・アデバヨール(36アシスト)
アーセナルやトッテナムなどで活躍した元トーゴ代表FW。アーセナル時代の07/08年にはリーグ戦24ゴールを記録したが、クリスティアーノ・ロナウドが31ゴールで得点王に輝いている。
4位サディオ・マネ(38アシスト)
サウサンプトンとリヴァプールでプレーしたマネ。リヴァプール時代には、フィルミーノ、サラーとともに黄金のトリデンテを形成した。22/23年からバイエルン・ミュンヘンでプレーするが、やや影を潜めている。
3位ディディエ・ドログバ(55アシスト)
チェルシーでエースとして活躍したドログバ。06/07年と09/10年にはプレミアリーグ得点王に輝いた。プレミアリーグ優勝4回、チャンピオンズリーグ優勝1回、FAカップ優勝4回など数々のトロフィーをもたらした。
2位モハメド・サラー(59アシスト)
リヴァプールでエースとして活躍するサラー。同クラブでの6シーズンのうち4シーズンで二桁アシストを記録している。Footmobによると、チェルシー時代にも1アシストを記録しているそうだ。
1位リヤド・マフレズ(61アシスト)
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最も多くのアシストを記録しているのは、現在マンチェスターCでプレーするマフレズ。レスター時代からアシストを量産してきた。ただ、現在サウジアラビアへの移籍がほぼ確実となっており、来季すぐにサラーに抜かれることだろう。
(By ALLSTARS CLUB編集部)