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大谷翔平、2試合ぶりの31号アーチ! 今季8度目の“トラウタニ弾”でチームは連敗ストップ

ベースボールキング

○ エンゼルス 5 - 2 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間7月2日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスの大谷翔平選手が2日(日本時間3日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」で出場。第4打席でア・リーグ本塁打ランキングトップを独走する31号を放った。

 第1、第2打席は三振、6回の第3打席はレフトフライに倒れた大谷。2点リードで迎えた8回の第4打席は二死から、Dバックスの2番手・カイル・ネルソンが投じたスライダーを強振し、打球は右中間スタンドへ一直線に飛び込む31号ソロを放った。

 この試合では、初回に2番・マイク・トラウトが先制18号ソロをを放ち、今季8度目の“トラウタニ弾”となった。

 2回にミッキー・モニアクの3ランで勝ち越しに成功したエンゼルスは、先発のリード・デトマーズが6回97球、3安打2失点と先発の役割を全うしマウンドを後にすると、その後はホセ・ソリアーノ、ジェイコブ・ウェブ、カルロス・エステベスと継投を見せ逃げ切り勝利。デトマーズは2勝目(5敗)をマークし、カルロス・エステベスは21セーブ目となった。

 この日の大谷は4打数1安打1打点の打撃内容。昨シーズンの34本塁打に83試合目で3本差に迫るなど、シーズン58.4本ペースと驚異的なペースで本塁打を量産している。

 
   

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