「僕が見たかった青空」のメンバー (写真・越野遥)
「乃木坂46」の公式ライバルとして、大きな注目を集めていたアイドルグループのメンバー発表会が、6月15日にZepp Divercity(TOKYO)でおこなわれた。
オーディションは今年2月に開始され、35678名の応募者のなかから23名が決定。グループ名「僕が見たかった青空」も発表された。
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発表会ではまずオープニングムービーが流れ、青と白のセーラー服風の清楚な衣装に身を包んだ各メンバーが一人ずつ登壇。緊張した面持ちのメンバーが多いなか、13歳の木下藍は泣きながらの挨拶となった。また、金澤亜美(16)は口を手で抑えながら涙を流し、須永心海(18)は腕を振るわせ泣きながら声を絞り出した。
一方で、塩釜菜那(20)、秋田莉杏(15)、杉浦英恋(14)のように壇上で笑顔を見せるなど、肝が据わったメンバーも。それぞれの個性が垣間見える挨拶となった。