top_line

インストール不要ですぐ遊べる!
無料ゲームはここからプレイ

木村拓哉“風間”が染谷将太“中込”に問う「家族を殺したいと思ったことがあるか」<風間公親-教場0->

WEBザテレビジョン

木村拓哉が主演を務める“月9ドラマ”「風間公親-教場0-」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第10話が、6月12日(月)に放送される。

■「風間公親-教場0-」ストーリー

同ドラマは、「教場」「教場II」で木村演じる風間公親が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く。そこは“風間道場”と呼ばれ、キャリアの浅い若手刑事が突然、刑事指導官・風間公親とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システムとなっている。

■風間に関わる登場人物を演じるのは…

風間とバディを組む新人刑事として赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演。赤楚は心優しい性格の瓜原潤史を、新垣は刑事の仕事と娘との生活の両立に悩むシングルマザーの隼田聖子を、北村は警察学校時代の成績が優秀で、新人刑事とは思えない的確な捜査方法で事件の答えへと近づいていく遠野章宏を、白石は勘の良さで事件解決に役立つが、交際する男性との関係に問題を抱える鐘羅路子を、染谷は家庭での問題やまわりの警官に対して威圧的な態度を取るなど多くの闇を抱える中込兼児を演じる。

また、神奈川県警本部捜査一課の事務員で風間を最も近くで見ている伊上幸葉を堀田真由が演じ、捜査一課の刑事・谷本進一役を濱田崇裕(ジャニーズWEST)、同じく捜査一課の刑事・尾山柔役を結木滉星が務める。

ほか、小林薫が神奈川県警本部捜査一課調整官で、通称“風間道場”を考案した眞堂丈史役、小日向文世が神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄役で出演する。

■第10話のあらすじ

風間(木村拓哉)と中込(染谷将太)は、変死体が発見されたという現場に臨場する。死亡したのは、住宅街の一軒家に住む仁谷清香(竹下景子)で、発見したのは22歳年下の夫でデザイナーの継秀(岡田義徳)だった。清香は電話機の近くで倒れていた。調理中だったようで、レンジにはフライパンが置かれ、アルミホイルの上の鰆が焦げて炭化していた。

清香が1年ほど前から認知症を患っていたことを知り、中込は妻・明子(大西礼芳)に任せっきりにしている認知症の母・ふき(余貴美子)のことを思い出す。物忘れが激しくなっていたためか、清香は電話を受ける度に録音していたようで、録音データには彼女の声がたくさん残っていた。

清香が死亡したと思われる時間、継秀は印刷会社に勤める田瀬葵(中村ゆりか)と食事をとりながら打ち合わせをしていたという。葵に会いに行った風間らは、継秀がいつもと違ってセット料理ではなくコース料理を頼んだこと、「妻が指輪をなくしてがっかりしている」という話を聞いたという証言を得る。そして、風間は中込に「いつもと違う行動をしたということは、日常に異物が紛れ込んだということだ」と告げる。

ほどなく、清香の死亡原因はフッ化水素ガスの吸引によるものと判明する。たが、清香には苦しんだ様子がなかった。中込は、風間の言葉の意味を考えながら、継秀の証言や、現場を見たときに感じた違和感の正体を追う。

――という物語が描かれる。

■風間、中込に尋ねる「家族を殺したいと思ったことがあるか」

主題歌であるUruの「心得」が流れる最新の予告映像は、風間が「家族を殺したいと思ったことがあるか」と中込に尋ねるシーンからスタート。その後、継秀が「妻はまだら認知症でして」と話す姿や、中込が「指輪をどこでなくしたか思い出すためです」と伝える場面などが流れ、最後に、風間と遠野の姿が映し出され、動画は幕を閉じる。

また、「待ち受ける 衝撃の展開」という文字で始まる別パターンの予告映像は、中毒死で死亡した女性の事件を捜査する風間と中込の姿など、事件に関わる重要なシーンが次々と流れる。さらに、風間と遠野が襲われた事件を追う隼田や柳沢、風間に関わる幸葉の姿などが印象的で、風間と遠野の事件の結末や、風間の指導を受ける中込にどんな未来が待ち受けているのかに注目が集まっている。

※濱田崇裕の濱は旧字体が正式表記

 
   

ランキング(テレビ)

ジャンル