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Snow Man岩本照、新たな挑戦に意欲「このチャンス、つかむべき」

WEBザテレビジョン

6月9日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※Paraviでも配信)では、メンバー全員で挑戦する新企画が発表となった。

■渡辺、スタッフの発案に戸惑い「何言ってるの?」

Snow Manの9人は、普段のメンバーカラーのつなぎの衣装ではなく、ジャージを着て体育館に集合。阿部亮平が「急に集められて…」と怪しむと、スタッフは宮舘涼太に縄を手渡し、「ダブルダッチの大会に出場して日本一を目指す」と告げる。

ダブルダッチとは2本の縄を使って行うアクロバットを取り入れたスポーツで、日本国内には35万人の愛好者がいる。

突然の発表に、渡辺翔太は「何言ってるの?」と戸惑い、ラウールは「俺ら、これだけをやるわけじゃないから」と競技だけに専念できる環境ではないことを述べるが、スタッフは岩本照がダンス対決企画の際に、「緊張感のある中で本気でやるって最高」とコメントしたことから、今回の企画を発案したと説明した。

■ラウール「緊張すれば何でもいいと思ってる」

ラウールは「緊張すれば何でもいいと思ってる」とスタッフに愚痴るが、助っ人として世界チャンピオンの経験もあるプロのダブルダッチチーム「REG☆STYLE」が登場し、そこで披露されたパフォーマンスを目の当たりにして興奮。

「皆さんを日本一に導きたい」との言葉に、深澤辰哉らは「早い!」とツッコミを入れ、佐久間大介も「俺ら以外で盛り上がるなよ」と展開の早さを嘆くが、メンバーはいざ体験してみると高いポテンシャルを発揮する。

通常、習得には1カ月かかるというステップジャンプも難なくこなし、目黒蓮は「ちょっと楽しさを感じられた」と前向きな発言を。岩本も「世界で3連覇しているチームに教わること自体がないこと」と貴重な体験であると認識し、「このチャンス、つかむべき」と提案。9人はそろって「やらせて下さい」と頭を下げ、新企画がスタートすることとなった。

次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は、6月16日(金)夜8:00より放送予定。
 
   

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