岡田が番組のゲストとして登場し、ドラマ初出演、初主演となった「静おばあちゃんにおまかせ」（テレビ朝日系／2018年）で要潤と共演していた頃について振り返る。岡田が、自分の体験したことのないものも演技をしなければならないため、これまで見てきた作品から着想を得てすりあわせをしたり、友人の失恋した経験を使ったり、自分も恋人とケンカした時の経験も演技の糧にしていると話すと、要も「女性とかは特にそう言いますよね。恋愛をしている時に1番芝居をしているから、それが1番芝居に影響するって」と頷く。
岡田は「裸足でわざと駆け出してみたりとか。芝居でありそうじゃんって思って。デートの場所とかで突然怒り出すみたいな、やったりするけれど、本当に付き合いたくない女No.1だと思うんですけど。そういうのは、これ、どこかで似た感情があるなと振り返る瞬間があったりして欠かせないですね」と語った。
