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吉田正尚の同僚、打球角度36度の“ハイタワーホームラン” 「いったあああああああ」ファン悶絶弾に日本のマッチョマンも握手で出迎える

ABEMA TIMES

【MLB】ヤンキース2-3レッドソックス(6月9日・日本時間10日/ニューヨーク)

 レッドソックスに所属する吉田正尚の同僚ヘルナンデス内野手が、打球角度36度の「ハイタワーホームラン」を放つと、日本の“マッチョマン”もベンチで出迎えた。

【映像】ニューヨークの空に打ち上げたハイタワーホームラン!

 レッドソックスが2-1と1点リードで迎えた7回表、1死走者なしの場面で打席に入った9番の「キケ」ことヘルナンデスは、カウント0-1からの2球目、インコースに食い込んでくるシンカーをすくい上げる。打球は高い弾道を描きレフトスタンドへと吸い込まれた。

 データサイト『baseballsavant』によると、打球角度は36度。この試合で生まれた3本のホームランの中ではもっとも高い角度で、まさに「ハイタワーホームラン」だった。

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 悠々とダイヤモンドを一周したヘルナンデスを、ネクストに入る準備をしていた吉田も握手でお出迎え。その後、ダグアウトでは「吉田のダンベル」とでも言うべき、空気入りの鉄アレイを渡されチームメートたちと喜びを分かち合った。

 この一発にABEMAの視聴者は、「いったあああああああ」「キケ〜!!」「吉田に回るー」「皆大好きダンベル」とコメント欄で反応した。

 この試合、吉田は4打数ノーヒットに終わったものの、レッドソックスは難敵ヤンキース相手に勝利を収め、連敗を2でストップするとともに勝率を5割に戻した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

 
   

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