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「原爆落としてやる」発言の外国人配信者、ライブ配信中にまた殴られる

yutura

「また原爆を落としてやる」発言で炎上していた外国人配信者「Johnny Somali」(登録者数8000人)がライブ配信中に通行人に殴られました。この男性が配信中に殴られるのはこれで2度目です。

ライブ配信中に殴られる

6月9日、電話で話しながら街中を歩いているところをライブ配信していた男性。すると突然、駆け寄ってきた通行人に顔を殴られました。殴られた男性は、大声で騒ぎながら走ってその場から離れ、配信を続けました。

この外国人配信者は、先日、東京の地下鉄車内で居合わせた日本人客に「また原爆を落としてやるからな」と発言して炎上。一度は謝罪したものの、電車内で成人向けアニメの音声を流すなどの迷惑行為をおこなって批判を集めました。

男性は先月31日にも、ライブ配信中に通行人に殴られるというトラブルに見舞われており、殴られるのは今回が2度目。SNS上では、「本人はこれを美味しいと思ってそう」「いやー暴力はあかんけど正直地雷踏み抜いてるから擁護出来ない様な」など、批判のコメントが多数寄せられています。

KICK

反省の様子なし?

この男性は、今月8日までに、YouTuber7人組の集団に日本での滞在先に突撃され、自身の行動を日本語で謝罪しました。しかし6月10日には、自身がライブ配信中に殴られるシーンや、駅員に事情聴取されるシーンをまとめた動画をYouTube上に投稿しています。そしてその動画には、滞在先を突撃していたYouTuberのうちの1人の「ガッツch」(同11万人)と電車内でのライブ配信をめぐって言い争いになっているシーンもありました。ガッツchが男性に「やめろって昨日約束したやろが」と詰め寄っている場面もありました。

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電車を降りた後には警察官が駆けつけ、男性に任意同行を求めたそうですが、男性はこれに応じず、数時間後に解放されたようです。

毎日のようにトラブルを起こす男性に対し、SNS上では「今までの迷惑行為を警察署に届けてほしいです」「警官に囲まれてんのに配信してんじゃねえよ」などの意見が寄せられています。

 
   

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