無印良品のドリンクボトルは、お手頃価格なのに、機能性とデザイン性に優れていると話題になっています。その魅力を紹介します。
無印良品のドリンクボトルの特徴

無印良品の目盛り付きドリンクボトルは、透明でシンプルな見た目です。特長的なのが、本体に目盛が付いているところ。50mlごとに線が、100mlごとに数字が表記されているので、中身の量もひと目でわかります。

内蓋も付いており、氷を入れても止まるようになっているので、飲みやすさも工夫されています。内蓋の取り外しも簡単ですよ。

掃除術や便利術を毎日発信しているあさひ(asahi_simplelife)さんが紹介しているのは、容量が約350mlで190円(税込)のものですが、ほかにも、約500mlで250円(税込)があります。
とっても軽いのにしっかりとした作りなので、持ち運びに便利です。リュックのポケットにもすっぽり入ります。
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ただし、電子レンジ、オーブン、食器洗い乾燥機は使用できないので注意してください。また、熱い飲み物を入れる場合は、十分に冷ましてから入れてくださいね。
ドリンクボトルの活用法



あさひさんは、ドリンクボトルにプロテインや水、お茶を入れて使っているようです。
粉末タイプのプロテインは、水や牛乳などに混ぜて作りますが、無印良品のドリンクボトルには目盛りが付いているので、計量カップを用意する必要がありません。また、しっかりと蓋が閉まるので、シェイカーのように振って溶かすこともできます。
無印良品には、水で溶かして飲めるインスタント飲料をいくつか取り揃えています。目盛りが付いているので、水があれば好きなドリンクをいつでも気軽に楽しめます。
シンプルなデザインで、持ち運びも便利な無印良品の目盛り付きドリンクボトルは、いろいろな使い方できそうです。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]
出典 asahi_simplelife