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なにわ男子 西畑大吾、『世にも奇妙な物語』初主演 「ほっこり感動するキレイな作品」

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『世にも奇妙な物語’23 夏の特別編』©フジテレビ

 6月17日21時からフジテレビ系『土曜プレミアム』にて放送される『世にも奇妙な物語’23 夏の特別編』の4つの“奇妙な”エピソードの1つ『虹』にて、西畑大吾(なにわ男子)が主演を務めることが発表された。

参考:鈴木保奈美、27年ぶりに『世にも奇妙な物語』主演 台本を読んで「あらら~大変!」

 1990年4月にレギュラードラマとして放送が開始され、その後は特別編という形で年に2度放送を続けるスタイルで、これまで各時代を代表するような作家や脚本家と俳優を掛け合わせることによって、奇妙な物語の世界観を作り出してきた『世にも奇妙な物語』シリーズ。今夏もおなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へといざなう。

 4つの“奇妙な”エピソードのうちのひとつ『虹』でシリーズ初出演ながら主演を務める西畑が演じるのは、カメラ越しにしか見えないキレイな少女を見つけ、運命的な出会いをする青年・南條拓也。この役を演じるにあたり西畑は「『世にも奇妙な物語』の中でも本当に感動していただける作品」とコメントしている。

 雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと1人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。不思議に思い顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。再びカメラをのぞく拓也。するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。カメラをのぞいても、もういない。その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり……。

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 年を重ねた拓也役を奥田瑛二、拓也が出会う少女・川上七美役を井頭愛海がそれぞれ演じる。

■西畑大吾(なにわ男子)コメント

・『世にも奇妙な物語』の出演が決まった時の感想

純粋にすごくうれしかったです! ずっと見ていた番組で、さらに先輩方の作品も見させていただいていたので、そこに自分も名を連ねることができてすごく光栄です!

・台本を読んで

『世にも奇妙な物語』は不気味な話から笑える話までいろんなジャンルがあるので、どんな作品を演じるんだろうと台本を読んだら、本当に奇妙な物語なんですけど、ほっこり感動するキレイな作品だなって感じました。拓也をどう演じればいいかイメージするのが大変でした。

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