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人気歌い手「めいちゃん」、自分の新曲の“歌ってみた”を依頼していたことを謝罪

yutura

自分の新曲を歌うよう、歌い手たちに依頼していた件について、「肉チョモランマ」(登録者数56万人)の「めいちゃん」(同72万人)が謝罪文を投稿しました。

自分の新曲を歌うよう依頼していた

肉チョモランマとは、「Gero」(同45万人)と「めいちゃん」による歌い手コンビ。大食い動画や歌など幅広いジャンルの動画で人気を博しています。

今月3日、めいちゃんは個人チャンネルにて「Music Video 物の怪の類/めいちゃん」と題した新曲のMVを公開しました。すると公開から24時間以内に、多くの歌い手がこの曲の「歌ってみた」動画を投稿。ファンからは「歌ってみるの早すぎるし完成度高すぎる」「公開から1日もたっていなのに 凄く完成されてる」など、好評の声が寄せられていました。

そんな中、5日に晒し系YouTuberの「ポケカメン」(同46万人)が実施した生配信にて、めいちゃんがスタッフを通して「歌ってみたをしてほしい」と、あらかじめ歌い手たちに依頼していたとのタレコミがあったと明かしました。

タレコミを寄せた人物によると、めいちゃんが依頼したことによって、歌い手たちに「歌わないと…」という圧力がかかっていたと主張。また、「歌ってみた」を即日投稿することで、「あたかも当日録音して、投稿したかのような嘘」をついていることや、「この曲が盛り上がっている」と見せかけていることが許せないとのことでした。

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これに、ポケカメンは「お互いの同意の上なら良くね?」と発言していました。

ツイッターにて謝罪文を投稿

今月6日、めいちゃんは自身のツイッターを更新。この件に関して、

スタッフがめいちゃんTwitterインフォやメールで歌い手さんに歌ってみたのお誘いをしていた事、僕が友人にお声かけしていたことは事実です

もちろん相手を傷つけたい気持ちで送っていたわけではなく、伝え方や言葉のニュアンスで嫌な思いをさせてしまったと考えております

と投稿し、依頼していたことを認めて謝罪しました。また「何よりも歌ってみたや界隈を盛り上げたい気持ち」が働いて行動してしまったと綴っています。

これに、ネット上では「他の歌い手さんの歌ってみた動画がやたら早くupされていたので、不思議には思っていました」など、動画が投稿される速度が早かったことで、不信に感じていた視聴者もいた様子。
その一方で「書面で謝らなきゃいけないほどなのかな」「大手の歌い手ユニットさんとかもみんなしてるし普通だと思ってました」「歌い手同士ならお互い様の事だったんじゃないかなぁ」とのコメントが寄せられることに。歌い手文化のひとつだとして、めいちゃんを擁護する声も上がっています。

 
   

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