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【推しの子】あかねが“アイ”そのもの…石見舞菜香の演技力にSNS騒然「ガチでアイかと」

WEBザテレビジョン

アニメ「【推しの子】」(毎週水曜夜11:00-11:30ほか、TOKYO MXほか※ABEMAで地上波同時配信、ディズニープラス・DMM TVほかで見放題配信)の第八話「初めて」が6月7日に放送・配信された。第八話では、アクア(CV:大塚剛央)の理想の女性を演じようと奮起したあかね(CV:石見舞菜香)が、見事にアイ(CV:高橋李依)の特徴を再現。その演技力、“再現度”の高さにSNSが騒然となり、今回も番組タイトルなど複数トレンド入りする反響となった。(以下、ネタバレがあります)


■アクアの理想の女性を再現

同作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2020年から連載されている赤坂アカと横槍メンゴによる人気漫画が原作。非業の死を遂げた主人公の青年が前世の記憶を持ったまま、“推し”ていたアイドルの子どもに生まれ変わるも、数年後に熱狂的なファンに母親であるアイドルを殺されてしまい、犯人に情報提供したと思われる父親に復讐(ふくしゅう)するために奔走する姿を描く。芸能界の華やかな部分とシビアな部分を描いており、斬新な設定や先の読めない展開で連載開始直後から話題を集めている。

第八話では、番組の収録に復帰したあかねが、アクアの理想の女性であるアイの特徴を再現。そのクオリティーの高さに、アクアは思わず心を奪われてしまう。アイを再現したあかねは、まさにアイそのもので、石見は高橋演じるアイを完コピ。口調からブレス、音程、抑揚に至るまで高橋が演じているのでは?と勘違いしてしまうほど。SNSでも「ガチでアイかと…」「スゴすぎる!!」「李依さんに化ける石見さんがすごい」など、石見の演技力に舌を巻くコメントがあふれた。

その後、あかねに役作りについて尋ねたアクアは、彼女のアイへの考察と洞察の深さに息をのみ、あかねの女優として才能に利用価値を見いだす。リアリティショーの終盤、アクアはあかねとキスをして番組上、付き合うことになる。

■B小町にMEMちょを勧誘

撮影が終わり、打ち上げ会場でアクアはあかねに、異性として見ていないが女優として強い興味を持っていることを正直に打ち明け、あくまで仕事上での付き合いに止めることに。

打ち上げが終わり、アクアは帰る方向が同じMEMちょ(CV:大久保瑠美)と帰路に就く。帰り道、MEMちょからかつてアイドルを目指していたこと、B小町が憧れだったことを告白されたアクアは、新生B小町のメンバーに勧誘する。

そんな中、アクアとあかねの関係が気になる有馬かな(CV:潘めぐみ)の、アクアの一挙手一投足に怒ったり喜んだりする乙女なかわいい反応も話題に。「#推しの子」と共に「#有馬かな」や「#重曹ちゃん」もTwitterのトレンド入りした。

◆文=ザテレビジョンアニメ部


 
   

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