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琉球ゴールデンキングス、大ケガ乗り越えた渡邉飛勇が残留…契約継続は8人目

バスケットボールキング

 琉球ゴールデンキングスは6月7日、渡邉飛勇との2023-24シーズン選手契約継続を発表した。

 渡邉は207センチ106キロの体格を誇る24歳の若手ビッグマン。2021年に琉球でプロキャリアを始めたものの、ケガや手術のため1シーズン目は出番がなかった。2022-23レギュラーシーズンは2月に行われた試合で待望のBリーグデビュー。20試合の出場で1試合平均2.4得点2.4リバウンドを記録すると、「日本生命B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」では5試合に出場した。

 同選手はクラブを通じて「来シーズンは、沖縄でシーズンの最初から戦えること、そして連覇へ挑戦できることを楽しみにしています。チームとして団結し、皆さまのためにベストを尽くしたいと思います」と意気込みを語った。

 なお、琉球は7日時点で渡邉のほか、アレン・ダーラム、岸本隆一、松脇圭志、今村佳太、小野寺祥太、ジャック・クーリー、牧隼利との契約継続が決定。コー・フリッピン、ジョシュ・ダンカン、松本礼太の退団が決まっている。

【動画】琉球の“秘密兵器”渡邉飛勇
 
   

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