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大浦颯太が秋田を退団し新天地へ…「秋田は私の第二の故郷になりました」

バスケットボールキング

 秋田ノーザンハピネッツは6月7日、契約満了を迎えた大浦颯太が退団することを発表した。

 広島県出身で現在25歳の大浦は、182センチ76キロのポイントガード。日本体育大学在学中の2020年2月に秋田へ加入すると、2022-23シーズンは44試合に出場し、1試合平均5得点1リバウンド1.6アシストを記録。レギュラーシーズン最終戦には5本の3ポイントを含む自己最多22得点をマークした。

 なお、すでに新天地は決まっており、後日移籍先のチームから発表されるという。

 今回の発表に際して、大浦は次のようにコメントした。

「発表がありました通り、今シーズンをもちまして秋田ノーザンハピネッツを退団することになりました。4シーズンに渡り、たくさんの応援本当にありがとうございました。大学在学中に入団した私を、水野社長をはじめ、フロントスタッフ、チームメート、ブースターの皆さんにとても温かく迎え入れていただいたことは今でも忘れることができません。

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 これまでの4シーズンはオンコートでもオフコートでも多くのことを経験し学ぶことばかりでした。特に、最後の2年間は私にとって苦しくて悔しい時期でもありました。しかし、どんな時もブースターの皆さんからいただく温かいメッセージや声援に沢山の元気と勇気をもらいました。そして、その度に成長することができました。最終節にキャリアハイを出してシーズンを締めくくることができたのもブースターの皆さんのお陰です。感謝の言葉しか浮かびません。

 秋田が大好きだったので、この決断は本当にギリギリまで悩みました。今シーズンで秋田を離れますが、秋田は私の第二の故郷になりました。新天地でも大浦颯太を引き続き応援いただければ幸いです。来シーズンも会場でお会いできることを楽しみにしています」

【動画】今季最終戦で大暴れ!秋田・大浦がキャリアハイの22得点をマーク
 
   

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