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「Uber Eats」華麗なCMの夏木マリがネットショッピングでトラブル続発の苦手っぷり

アサ芸プラス

 幼い娘を持つ息子夫婦と同居することになった、おしゃれでカッコイイおばあちゃん。髪はツーブロックで、トップが赤茶色。室内でセグウェイを乗り回し、パワードスーツを使って引っ越しの荷ほどきをテキパキ進める。

 そんな元気なおばあちゃんの姿に、息子夫婦たちは呆気にとられながらもお手伝い。作業の途中、嫁がキッチンに立ち「お腹空いたでしょ。何か作るね」と料理を始めようとするが、おばあちゃんはその手を抑えて「Uber Eatsで、いーんじゃない?」とニッコリ。注文した商品が乗った食卓をみんなで囲み、おばあちゃんは動画配信でもしているのか、「引っ越し蕎麦でーす」とスマホに向かって笑いかける。

 この「Uber Eats」のCM「Uber Eatsで、いーんじゃない?引っ越し」篇などで、ハイセンスなおばあちゃんを演じているのが、夏木マリだ。夏木は「千と千尋の神隠し」の湯婆婆(ゆばーば)でもおなじみだが、こちらはさながら「ウーバー婆(ば)」。今年71歳とは思えない、バイタリティー溢れる夏木らしさ満載のCMだ。

 ところが、実際はそうでもなさそうなことが発覚した。先般、放送された「A-Studio+」(TBS系)でのこと。インターネットショッピングの話題で、ゲストの夏木が切り出した。

「私ね、ネットでお買い物するのあるじゃない? ちゃんと(購入の)数を確認してやってるつもりなんだけど、ある日、得体の知れないピンクの筒が届いたんですよ」

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 そんな筒を頼んだ覚えがなかったにもかかわらず、翌週も同じものが届き、その後も定期的に届くようになったという。事務所スタッフに見てもらったところ、それはどうやら空気入れの一種だということが判明した。MCの笑福亭鶴瓶に「(そんな注文)止めなアカンやん」と言われると夏木は、

「私、止め方、分かんないんで(事務所の人に)止めてもらいました」

 こうした失敗は他にもあるようで、

「頼んだ洋服が2個、同じのが来ちゃうとかね」

 もっとすごいのが、

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