韓国のサバイバルオーディション番組「少年ファンタジー」の最終話が、6月8日（木）22時よりABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信される。ファイナリストの1人であるキム・ギュレ（最終順位15位）が意気込みを語った。
【映像】キム・ギュレの魅力溢れる完璧ステージ
「少年ファンタジー」はMBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版。MCとして東方神起のチャンミン、プロデューサーとしてウヨン（2PM）、カン・スンユン（WINNER）、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが出演している。
キム・ギュレは2009年生まれの満14歳ながら、182cmの長身で完璧なスタイルの持ち主。練習生期間わずか1か月で番組に参加し、未熟さはありながら才能があるとプロデューサーたちを唸らせた。その後はダンスや歌の実力が追いつかず苦しむ場面も多かったが、人気は常に高く、「自分の実力に見合わない順位です」と謙虚な姿勢を見せている。努力を重ね、着実に成長してきた。
「ラップの実力が伸びました」オーディション番組で培った自信
――アイドルを目指そうと思ったのはなぜですか？
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ダンスが楽しいからです。
――『少年ファンタジー』出演中に大変だったことは？ 成長を感じたことは？
よく寝れないことです。成長した点は、ラップの実力が伸びました。
――仲のいい練習生はいますか？仲良くなったきっかけは？
ファン・ジェミン、カン・ミンソ、イ・ハンビン、クム・ジンホ、ユ・ジュンウォン、テソン。合宿所で一緒に過ごす時間が増えて、自然と仲良くなりました。
――では、つい意識してしまう練習生は？
