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関野剛平、地元のレバンガ北海道に5季ぶり復帰「より成長したプレーを見せることができる」

バスケットボールキング

 レバンガ北海道は6月7日、関野剛平選手との2023-24シーズン選手契約合意を発表した。

 北海道出身で現在28歳の関野は、183センチ80キロのシューティングガード兼スモールフォワード。東海大学付属第四高校(現東海大学付属札幌高校)から東海大学に進学し、2017年2月に特別指定選手として北海道へ加入した。通算3シーズン在籍し、2019-20シーズンにSR渋谷へ移籍。2022-23シーズンは59試合の出場で1試合平均3.5得点1.3リバウンド1.1アシストを記録した。

 同選手はクラブを通じて「今回、声をかけてもらった際に、もともと自分が最高の状態であるときに北海道に戻れたらと思っていたので、より成長したプレーを見せることができるこのタイミングで契約できたことを嬉しく思っています」と明かし、「自分の強みであるディフェンスでの貢献はもちろんですが、攻撃面でもルーキーの頃のような後先考えないプレーではなく、チームの状況やバランスを考えたプレーと、チームを支えるために何が必要なのかを考えたプレーで貢献していけると思っています。レバンガブースターの皆さん、道産子関野が戻ってきますので応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

 また、北海道の横田陽代表取締役CEOは「レバンガ北海道所属時より定評のあったフィジカルやディフェンスを、移籍以後もさらに磨きをかけて、常に対戦相手のスコアラーにマッチアップしチームの勝利に貢献してきた選手であり、チームディフェンスの強度を高めてくれることを期待しています。積極的なドライブやスポットでの3PTシュートなど、得点面でもチームに勢いをもたらす存在であり、中堅と呼ばれるキャリアを積み重ねた選手となった今、チームをより良い方向に導くリーダーシップにも期待しています」とコメントした。

 SR渋谷を通じては「サンロッカーズ渋谷ファンのみなさん、関わってくれた選手・スタッフの皆さん、4シーズンありがとうございました!この4シーズンで関野は天皇杯優勝などすごく良い経験をさせてもらいましたしすごく個人的にも成長したと思います! もう感謝しかありません!サンロッカーズを離れることになりますがどこに行っても引き続き関野の応援よろしくお願いします」と謝意を表した。

 
   

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