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水溜りボンド・トミーが収益事情を明かす 再生回数は絶好調も「めっちゃ赤字」

yutura

6月6日、「水溜りボンド」(登録者数409万人)のトミーが、個人チャンネル「とみビデオ」(同34万人)の収益事情を語りました。

収益が落ちてて、めっちゃ赤字

とみビデオの直近30日間の総再生回数は6100万回だったとのこと。

トミーは「去年の最も収益が高かった月に比べ、再生数は32倍。登録者数も1カ月で6万人増え、33万人まで来ました」と、好調ぶりを明かします。

ところが収益のほうは、去年の最高月収の41%減という結果だったのだとか。トミーは「なんで!?なんで、マジで、どういうこと!?」と驚きの声を上げました。

トミーは「心配です、僕の将来」と憂い、「実際めちゃくちゃ収益が落ちてて、めっちゃ赤字」だと告白。しかしその一方で「今の僕のこの活動めっちゃ楽しいし」「まだ攻めれそうなんでガンガン行きます」と意気込みを見せると、「本当にやばくなったら言います」と言って締めくくりました。

収益は前回よりも悪化

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トミーは先月14日にも収益事情に言及しており、直近30日間の総再生回数は5500万回で、収益は最高月に比べて33%減だったと報告していました。

今回は、前回と比べて再生回数が約11%増加しているにもかかわらず、収益は41%減と、さらに悪化しています。1再生あたりの収益は、最高月に比べて約98.2%の減少ということになります。

前回の記事でも触れましたが、この原因はトミーがショート動画で再生回数を稼いでいるためだと考えられます。今年2月にユーチュラが調べた際、ショート動画の1再生あたりの収益は、一般動画の10分の1以下という結果が出ています。トミーはこれを遥かに下回り、50分の1にすらなっていないことになります。

登録者数も大幅に増加し、30万人を突破したトミー。チャンネルが勢いを取り戻していることは間違いありませんが、ショート動画で利益を出すには難しいようです。


とみビデオの登録者・再生数推移(ユーチュラ調べ)

 
   

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