韓国のサバイバルオーディション番組「少年ファンタジー」の最終話が、6月8日(木)22時よりABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信される。ファイナリストの1人であるファン・ジェミン(最終順位10位)が意気込みを語った。
【映像】ファン・ジェミンの魅力溢れるステージ
「少年ファンタジー」はMBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版。MCとして東方神起のチャンミン、プロデューサーとしてウヨン(2PM)、カン・スンユン(WINNER)、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが出演している。
ファン・ジェミンは歌もダンスも安定した実力を持ち、リーダーを数度務めるなど周囲からの信頼も厚い練習生。3学期の「Monster」のステージでは喉の調子を崩して不安をのぞかせたが、見事なステージを見せた。外見にコンプレックスを持っているのか、チャンミンへ「外見が良くないからもう残れないと思う」とこぼしていたこともあった。
Shawn Mendesみたいなアーティストになりたい
――アイドルを目指そうと思ったのはなぜですか?
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人はみんなそれぞれの夢を持っていますよね。僕はアイドルという夢を諦めようとしたけど、見た目だけで夢を諦めたらこれからもずっと後悔すると思うので、絶対にアイドルになりたいです。
――『少年ファンタジー』に参加した経緯を教えてください。
ずっと練習ばかりでデビューできずに終わると思っていたんです。僕にとって最後のチャンスだと思って参加しました。
――『少年ファンタジー』出演中に大変だったことは?
「Monster」のステージの時に声が出なくて一番心配で大変でした。
――成長を感じたことは?