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急成長を遂げたカン・ミンソ、アイドルに大切なのは“切実さ”「僕らのファンでいることが自慢できるようなアイドルに」『少年ファンタジー』ファイナリストインタビュー

ABEMA TIMES

 韓国のサバイバルオーディション番組「少年ファンタジー」の最終話が、6月8日(木)22時よりABEMAで日韓同時放送、国内独占無料配信される。ファイナリストの1人であるカン・ミンソ(最終順位11位)が意気込みを語った。

【映像】カン・ミンソの魅力溢れる完璧ステージ

 「少年ファンタジー」はMBCが主催するサバイバルプロジェクトで、ガールズグループCLASS:yを輩出した「放課後のときめき」の男性版。MCとして東方神起のチャンミン、プロデューサーとしてウヨン(2PM)、カン・スンユン(WINNER)、(G)I-DLEのソヨン、B1A4出身のジニョンが出演している。

 キリッとした眉毛が印象的なカン・ミンソ。剣道を長年続け、入学試験では剣技の腕前を披露して注目された。2学期の「ビジュアルミッション」ステージでは、日本人練習生のヒカリとNCT U「90’s Love」の重要なパート「ときめきパート」をペアで担当した。

『少年ファンタジー』は「運命だと感じました」

――アイドルを目指そうと思ったのはなぜですか?

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僕が一番幸せだと感じた瞬間がステージでファンの皆さんと一緒にいる時なのですが、その瞬間を忘れられなくてアイドルという夢を目指しています。

――『少年ファンタジー』に参加した理由を教えてください。

事務所を出てから一番初めにあったチャンスで、運命だと感じました。

――『少年ファンタジー』出演中に大変だったことは?

僕は寝不足だとあまりしっかりできないのですが、あまり寝られないときもあって、それが一番つらかったです。

――オーディション中に成長を感じたことは?

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