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橋岡大樹にケルンが150万ユーロのオファー、今夏ステップアップなるか

超ワールドサッカー

シント=トロイデンの日本代表DF橋岡大樹(24)が、ステップアップを果たすことになりそうだ。ベルギー『Truineer』が伝えた。

浦和レッズの下部組織で育った橋岡は、2021年1月にシント=トロイデンへとレンタル移籍。2022年1月に完全移籍を果たした。

右サイドバックやウイングバックをメインにプレーする橋岡は、今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し4アシストを記録。シント=トロイデンでは公式戦72試合で12アシストを記録している。

チームの軸としてプレーする橋岡は、1月にも退団の噂があった中、このオフにステップアップする可能性があると報じられている。

橋岡に関心を寄せているのはブンデスリーガの古豪であるケルンとのこと。『Truineer』によれば、すでにオファーが出されており、150万ユーロ(約2億2500万円)が提示されているという。

ケルンはかつて奥寺康彦氏が所属し、その後も大迫勇也(ヴィッセル神戸)、長澤和輝(名古屋グランパス)、槙野智章氏ら日本人が所属した経験がある。近年はベルギーから継続的に選手を獲得しており、スカウトを送り込んでいることも理解されており、橋岡のステップアップが果たされるかもしれない。
 
   

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