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【函館SS】近5年で逃げ馬が3勝 今年のハナ最有力候補は?

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 開催前半に行われることもあって、函館スプリントステークス(3歳上・GIII・芝1200m)は逃げ馬が強いレースだ。

 札幌開催だった21年を含めた近10回を振り返ると、逃げた馬は[3-1-1-5]の勝率30%、複勝率50%。とりわけ近年の活躍が目覚ましく、18年1着セイウンコウセイ(3番人気)、19年1着カイザーメランジェ(5番人気)、20年2着ダイメイフジ(10番人気)、21年1着ビアンフェ(5番人気)と、好勝負を続けている。

 今年の登録馬のうち、前走で逃げているのはヴィズサクセス(牡6、美浦・奥村武厩舎)、ジャスパークローネ(牡4、栗東・森秀行厩舎)、テイエムトッキュウ(牡4、栗東・木原一良厩舎)の3頭だ。とりわけ注目はテイエムトッキュウ。二の脚が抜群に速く、3戦目以降の11戦のうち、10戦でハナを奪っている。ここ3戦はダートを使われ、前走の京葉Sでオープン初勝利を挙げたが、もともと芝を使われていた馬。4戦ぶりの芝がプラスとなる可能性も十分にある。

 近3年連続で連対馬を出しているロードカナロア産駒というのも強調材料。ハナ争いさえ制することができれば、まんまと逃げ切っても何ら不思議ない。

 
   

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