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東谷義和、動画の広告収入は1億数千万円と報道

yutura

ガーシーこと「東谷義和」が逮捕された事件で、動画配信による広告収益が少なくとも1億数千万円に上ったと報じられました。

昨年4〜8月の間だけで1億数千円の広告収益か

6月4日、東谷は配信活動をおこなっていたアラブ首長国連邦(UAE)から帰国し、逮捕されました。読売新聞オンラインの報道によれば、東谷は昨年4月〜8月の間だけで1億数千円の広告収益を得ていたとのことです。

東谷は2022年2月にチャンネルを開設。自身がこれまでかかわりを持ったタレントのスキャンダラスな秘密を続々と暴露していきました。東谷の配信活動はかなりの反響を呼び、2022年4月、初投稿からわずか49日で登録者数は100万人を突破。

しかしながら、そんな勢いも長くは続かず。東谷は2022年7月にメインチャンネル、サブチャンネルを両方BANされ、さらに切り抜きチャンネルも続々とBAN。東谷はYouTubeから追放される身となりました。

東谷のチャンネル広告収益のみで1億円越えは考えにくい状況か

YouTubeヘルプでは、チャンネルの収益化が停止されていないことが収益の支払い条件とされており、BAN時点で未払いの収益は支払われていないと考えられます。東谷は2022年5月にYouTubeから初めての収益が入金されたと報告しました。その後、チャンネルは7月にBANされたことと、YouTube収益の振り込み日が月の下旬であることを考慮すると、東谷が広告収益を受け取ったのは4月分と5月分のみ、ということになりそうです。

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ユーチュラ調べでは、東谷のメインチャンネルの累計再生数は、BANの1週間前時点で約1億2300万回でした。これらから、東谷のチャンネルの広告だけで報道にあった1億数千万円もの収益を稼いだとは考えにくい状況です。東谷は主に生配信で暴露をおこなっていたため、広告収益とは別に、投げ銭収入の割合が大きかった可能性も考えられます。

(関連記事「東谷義和、YouTubeの収益が入金され『暴走モード』を予告」)

収益は切り抜きチャンネルからも?

また、東谷は多くの切り抜きチャンネルを抱えており、本人いわく、その数は1000を超えていました。ユーチュラ調べでは、総再生回数が本家を超える切り抜きチャンネルもあったほか、総再生回数が数千万回にのぼるチャンネルが何個もありました。しかしながら、切り抜きチャンネルの収益が本人に支払われていたかどうかは不明です。

東谷はYouTube上から追放された後、2022年9月に独自のオンラインサロン「GASYLE(ガシル)」をオープン。このサービスは月額3980円のサブスクリプション制で、しばらくの間東谷はこの場で配信活動を継続していたようです。なお、現在GASYLEのサイトにはアクセスできなくなっています。

(関連記事「ガーシー、サロン開設もセキュリティに不安の声が続出」)

 
   

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