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大阪エヴェッサが合田怜と契約継続…地元で8年目突入「幸せでいっぱいです」

バスケットボールキング

 6月5日、大阪エヴェッサは合田怜と2023-24シーズンの選手契約に基本合意したと発表した。

 地元・大阪府出身で現在29歳の合田は、183センチ80キロのポイントガード兼シューティングガード。西宮ストークスでプロデビューを果たすと、Bリーグが発足した2016-17シーズンから大阪エヴェッサでプレー。今シーズンは53試合に出場し、1試合平均5.8得点1.9リバウンド1.4アシスト1.1スティールを記録した。

 大阪で8シーズン目に突入することが決まった合田は、クラブを通じて「まいど!2023-24シーズンも大阪エヴェッサと契約し、地元大阪でプレーできることになった合田です。幸せでいっぱいです」と喜びのコメント。

 西地区5位に終わった2022-23シーズンの戦いについては、「良いチームでしたが、それだけでは勝てませんでした」と振り返り、新シーズンへ向けて「勝てるチームに今シーズンはなります」と上位浮上を誓った。

 
   

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