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サバレンカ 大会初8強

テニス365


(左から)スティーブンス/サバレンカ
画像提供:ゲッティイメージズ

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は4日、女子シングルス4回戦が行われ、第2シードのA・サバレンカが元世界3位のS・スティーブンス(アメリカ)を7-6 (7-5), 6-4のストレートで破り、大会初のベスト8進出を果たした。

1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でシングルス自身初となる四大大会制覇を成し遂げた世界ランク2位のサバレンカ。今大会は1回戦で同39位のM・コスチュク(ウクライナ)、2回戦で同214位のⅠ・シマノビッチ、3回戦で同82位のK・ラヒモワを下し4回戦進出を決めた。

この日の第1セット、序盤で5ゲーム連取に成功したサバレンカだったが第7・第9ゲームでブレークを許しタイブレークに突入。タイブレークに入ると、サバレンカは3度のミニブレークに成功し、1時間5分で先行する。

続く第2セット、第5ゲームで先にブレークに成功したサバレンカは第8ゲームでブレークバックを許す。それでも、第9ゲームから再び2ゲームを連取し、1時間41分で勝利した。

試合後の会見ではサバレンカは「クレイジーな試合だった。私はこの勝利に満足している。本当にタフな戦いだったし、0-5からカムバックしたことはすごいことだわ。彼女が素晴らしいファイターであることを表している。彼女は私に簡単に勝利を与えてはくれなかった」

勝利したサバレンカは準々決勝で元世界ランク3位のE・スイトリナ(ウクライナ)と対戦する。その対戦については「彼女(スイトリナ)はパリで本当に素晴らしいテニスをしているし、いい動きをしている。他のプレーヤーが多くのボールを返してくるように、私はただ辛抱強く待ち、完璧なショットを打ってポイントを終わらせるだけだわ。焦らずに自分自身を急かさない。ただ戦って、自分の最高のテニスを見せる」

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