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「ショータイムだ!」大谷翔平が殊勲の決勝タイムリー二塁打! 米放送局も大興奮の一撃でエンジェルスの連敗を3で止める

THE DIGEST

ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地6月4日、敵地でのヒューストン・アストロズ戦に1番・指名打者で先発出場。8回に決勝の適時二塁打を放ち、4打数1安打1打点とチームの2-1勝利に貢献した。

 
 前日は4安打と打棒爆発の大谷だったが、この日は3打席目まで快音は聞かれず。第1打席はレフトフライ、第2打席は一ゴロ、第3打席も二ゴロといずれも相手先発J.P.フランスの前に凡退した。

 しかし、1-1で迎えた8回の第4打席。大谷は2死1塁の場面でアストロズ2番手のフィル・メイトンと対峙すると、フルカウントから6球目のカーブをうまくすくい上げる。ライナー性の強烈な打球がライトフェンスを直撃し、1塁からザック・ネトが俊足を飛ばして生還。試合を中継した『Bally Sports West』の実況も「ビッグタイム!ショータイムだ!」と大興奮で伝えた大谷のタイムリー二塁打で、エンジェルスが勝ち越しに成功した。

 試合は、8回途中から登板したエンジェルス守護神のカルロス・エステベスが9回もきっちり抑え2-1で終了。大谷の決勝打でエンジェルスが連敗を3で止め、アストロズ相手にスウィープ負けを免れた。

構成●THE DIGEST編集部
【動画】ショウタイムだ!大谷翔平、右翼フェンス直撃の適時二塁打!

【動画】大谷翔平の4安打をハイライトでチェック

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