ディズニー&ピクサー最新作「マイ・エレメント」の日本版本予告がYouTubeで公開。Superflyが歌う「やさしい気持ちで(マイ・エレメント ver.)」が日本版エンドソングであることもわかった。
火・水・土・風のエレメント(元素)がともに暮らすエレメント・シティを舞台とした本作。エレメントたちが住むこの町には“違うエレメントとは関われない”というルールがあった。
本予告には火のエレメント・エンバーと水のエレメント・ウェイドが出会う様子を収録。性格も特性も正反対なウェイドと過ごすうちに新たな世界に触れ、エンバーは“知らない世界を見たい”という気持ちと“私の居場所は火の世界だけ”という現実の間で葛藤するようになる。川口春奈がエンバー、玉森裕太(Kis-My-Ft2)がウェイドの声を担当。本予告では2009年リリースの「やさしい気持ちで」をアレンジした「マイ・エレメント ver.」を聴くこともできる。

Superflyは「お話をいただいたことが純粋にとても嬉しかったです。心の深いところを刺激されるような、哲学的でもあり精神性の高い作品だったので、そんな素敵な作品に携わることができて光栄です。大人が見ても子供が見ても心の奥がどきっとするような作品だと思いますし、『やさしい気持ちで』がそんな気持ちをやさしく包むことができたら嬉しいです」と期待を込め、「オリジナルバージョンでは結構力強く歌っているのですが、今回リアレンジしたことで歌の表現の仕方がしっくりきた印象でした。素敵な機会をいただきそれを表現することができたこと、昔の曲ともう一度向き合えたことが嬉しかったです」と喜んだ。
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ピーター・ソーンの監督作「マイ・エレメント」は、8月4日より全国でロードショー。
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