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王者ナポリ、最終戦を勝利で飾り有終の美《セリエA》

超ワールドサッカー

ナポリは4日、セリエA最終節でサンプドリアをホームに迎え、2-0で勝利した。

スパレッティ監督が今季限りでの退任を発表した王者ナポリ(勝ち点87)は主力を起用し、オシムヘン、クワラツヘリア、エルマスの3トップで臨んだ。

最下位サンプドリア(勝ち点19)に対し、立ち上がりから圧力をかけたナポリだったが、好機を生み出すには至らない。

結局、決定機なく前半をゴールレスで終えて迎えた後半、57分にピンチを迎えたナポリだったが、マラグリダの決定的なシュートをGKメレトが好守で凌ぐと、62分にPKを獲得。

ボックス内に侵入したオシムヘンがムッルに倒された。このPKをオシムヘンが決めて先制したナポリは、66分に追加点のチャンス。CKの流れからアンギサのボレーシュートが枠を捉えたが、GKタークの正面だった。

その後も途中出場のガエターノがゴールに迫ったナポリは、オシムヘンらをお役御免とした中、選手交代を全て使い切った終盤の81分にガエターノが負傷し、10人での戦いを強いられる。

それでも85分、シメオネが豪快なミドルシュートを叩き込んで勝負を決定付けたナポリが2-0で勝利。最終戦を白星で締めくくっている。
 
   

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