ラッパーのKEN THE 390がプロデュースする注目のボーイズグループ「Maison B」。
今年3月に六本木EXシアターで『Foundations』Release Partyを大盛況のうちに終え、6月より定期ライブ -AZITO-の開催を控えている彼らの素顔とは?
インタビューでは、東京都出身のREIJIがプライベートのファッションのことから今後のアーティスト活動への目標まで語ってくれた。
Q:この業界を目指したきっかけは?
REIJI:もともとダンススクールで特待生だったのですが、そこでいろいろなアーティストさんのバックダンサーとしてついて回ることが多くて。そこからアーティストを間近で見たとき、表現する人……人を元気にするってカッコいいなと思って。そこからアーティストというものを本格的に目指しました。
Q:グループ内での立ち位置やキャラクターは?
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REIJI:パフォーマンス的にはラップでバチバチにかまして、先陣切ってガツガツBからの逆転みたいな。「Maison B」のBな部分を表現するという感じなんですけど。普段メンバー同士で喋っているときは、けっこう平和主義。側から見て「いや、ここはこうなんじゃない?」と中立を保つ立場でやっています。意識しているわけじゃないけど、勝手にそういう立ち位置になっています。
Q:最近ハマっているファッションは?
REIJI:最近はテック系という登山とかシャカシャカ素材とか、スポーティーでハイテクな服を取り入れたテックモードにハマっていて、目指したいなと思っています。スポーティーなテック系アイテムを狙っていたりします。
Q:グループ内でファッションリーダーと呼ばれているとのことですが?
REIJI:ファッションリーダーというか、一番ファッションに興味があるくらいの感覚で思ってもらえると。今後は全体の衣装にも関わっていきたいなと思っています。提案させてもらったり、メンバーの私服も。特にHIKARUがファッションにあまり興味ないので、私服の採点を毎日しています。