6月3日、「ヒカル」(登録者数486万人)が「【夜王】トップYouTuberがホストを3日間やったら一体どうなるのか?」と題した動画を投稿しました。
ヒカル、1年ぶりのホスト企画
昨年に続き、ヒカルは「自分の欲求を満たすため」としてホスト企画を実施。前回は1日限定だったため、客との時間が作れなかったと反省し、今回は4日間ホストとして生活することにします。当初は1週間を予定していたそうですが、体調を崩してしまったため期間が短くなったとのことです。
ホストヒカルにカリスマも高評価
ホスト生活1日目。高級シャンパンなどの注文を受けながらテーブルを回り、計22組に接客したヒカル。「濃密な時間を過ごした」とこの日を振り返りました。動画には映っていませんが、ファンの中には借金をしてでもヒカルに貢ぎたいという人もいたのだとか。ヒカルは、売上金額が目的の企画ではないため、客に来てよかったと思ってもらえたら一番だと話しました。
2日目は、前日に病み上がりで動いたせいか疲労が溜まったらしく、自宅療養することに。
続く3日目、白のタキシード姿で現れたヒカルは、カリスマホストの「桑田龍征」(同3万人)と共に客を回ります。この日は男女問わず全国からのヒカルファンが集まっており、ポーカー賭博で炎上した「武田塾」(同18万人)の元塾長・林尚弘も来店。林は「気持ちだけ」と言いつつも100万円のオリジナルシャンパンをヒカルに注文しました。
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ヒカルの客回りの様子に桑田は、「席に着いた瞬間の驚きを与える“サプライズ登場”みたいなのが、すべての卓でできているのが素晴らしい」とコメント。相手から引き出すような話術についても評価しました。ちなみに、この日1日でのヒカルの売上は1740万円に上りました。
トータル売り上げは4195万円
最終日には、ヒカルならではの毒舌で女性客を喜ばせたり、来店したカップルの結婚の証人となって婚姻届けに印鑑を押したりといった場面も。会場には、「ラファエル」(同177万人)や「シバター」(同120万人)の姿もありました。日付が変わり誕生日を迎える瞬間には、「宮迫博之」(同132万人)と共にグラスのタワーにシャンパンを注ぎました。タワーを前にヒカルは、
無事この日を迎えれて、本当に幸せで感無量です。本当に皆さんありがとうございます。
ヒカキンさんが光だって言われるんですけどね、その対のような存在として僕はヒカキンをディスり続けて、普通じゃないポジションでYouTubeやっていこうと思っているので、
最高の動画を撮れるように日々頑張っていくので、これからも皆さん、応援よろしくお願いします。
と語り、応援を呼びかけました。
ホスト生活を終えたヒカル。3日間での売上は4195万円となりました。帰宅後ヒカルは、
皆さんのおかげで僕はめちゃくちゃ幸せです
僕はこのインフルエンサーというジャンルかな、まあ芸能とかエンタメで頂点に行く男です。そんな僕をこれからも愛してください。
と呼びかけ、動画を締めました。