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太田光、亡くなった上岡龍太郎さんについて「元気な姿しかイメージにない」

ジェイタメ

4日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、上岡龍太郎さん死去について語った。

番組では、「ニュースサンジャポ+PLUS」のコーナーで、5月19日に亡くなっていたことが2日に報道された上岡さんのニュースについて扱った。

この件に関して、田中裕二は「驚きましたけど、ここのところずっと20年以上ね、テレビで活動されてなかったということでね」と話した。

上岡さんは2000年、まだ50代の人気絶頂だった頃に芸能界を引退しているということで太田は「だからガンだとかそういう話も聞いてなかった。元気な姿がずっとイメージとして(あった)、マラソンすごいやってて」と元気だった頃の印象しかないと明かした。

また、ニュース解説担当の柴田秀一氏は「私たまたまニュースデスクやってた日なんですけど、まずその、20年間出てないってことは20代から30代にかけての人が、わからないんですよ。上岡龍太郎さんって言っても」と引退が早かったため、知らない若い人も多かったとコメント。田中が「だからエリカ様(山本恵里伽アナ)の年代はもう殆どわからないもんね」と聞くと、山本アナは「そうですね…、あまりこうリアルタイムでお見かけしたことはないですね」と答えた。

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すると太田が「特に日曜日なんかはね、アッコさんとね、(横山)ノックさんとでやってた『ラブアタック!』なんかは我々子供の頃は、日曜日になると、関西系のローカルやってましたよね」と話し、「それとやっぱ『パペポ』ですよね。鶴瓶師匠と」と上岡さんと、笑福亭鶴瓶が、台本・打ち合わせなしでひたすらトークする『鶴瓶上岡パペポTV』(読売テレビ)という番組があったと話し、「名コンビだったよね~ 大爆笑しながらみてた」と振り返ったのだった。

 
   

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