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佐賀バルーナーズが地元出身の角田太輝と契約継続「佐賀県を盛り上げられるように」

バスケットボールキング

 佐賀バルーナーズは6月4日、角田太輝との契約継続を発表した。

 地元・佐賀県出身で現在23歳の角田は、182センチ79キロのシューティングガード。佐賀北高校から白鴎大学へ進学し、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)では全5試合に先発出場すると、初優勝に貢献した。2021-22シーズンは特別指定選手として佐賀でプレーし、今シーズンはレギュラーシーズンの56試合(26試合先発)に出場すると、平均9.8得点3.1リバウンド3.3アシスト1.3スティールをマークした。

 また、B2プレーオフでも全6試合にベンチから出場し、B1昇格に大きく貢献。長崎ヴェルカとのファイナル第1戦で16得点6リバウンド3スティール、第2戦で31得点5アシスト2スティールと躍動し、チームをB2年間優勝に導いた。

 今回の発表に際し、角田はクラブを通じて以下のようにコメントしている。

「2023-24シーズンも佐賀バルーナーズの一員として戦えることをうれしく思います。来シーズンはB1で厳しい戦いが多くなると思いますが、その中でも自分の役割を全うし、佐賀県を盛り上げられるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします」

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【動画】ファイナルの大舞台で驚異の31得点! 角田が地元・佐賀をB2優勝へと導く
 
   

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