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高島礼子、『波よ聞いてくれ』最終話に出演 第7話のナレーションは乃木坂46 久保史緒里

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『波よ聞いてくれ』©テレビ朝日

 小芝風花主演の金曜ナイトドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)の最終話に高島礼子がゲスト出演することが決定した。

 参考:【写真】収録時の久保史緒里(乃木坂46)

 本作は、2020年の「マンガ大賞」では第4位にランクイン、同年に地上波でアニメ化もされた、『無限の住人』で知られる沙村広明が『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写ドラマ化するもの。

 主演の小芝が演じるのは、スープカレー店でアルバイトをする主人公・鼓田ミナレ。彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿が描かれる。

 6月9日に放送される最終話では、これまで行き当たりばったりで大問題や事件も勢いのまま乗り越えてきたミナレ(小芝風花)に最大の敵が立ちはだかる。それは、高島演じるミナレの母・鼓田唯だった。夫であるミナレの父がどうしようもなく無責任な一方、一家を支える大黒柱として精力的に働く管理栄養士の唯は、ミナレに会うたびに説教の嵐、堅実な男との見合いを迫ってくる、ミナレがこの世で最も恐れる存在。

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 マシンガントークをぶちかます破天荒なミナレを生んだ母だけあって、唯はあのミナレさえもノックダウンさせるほどの“口撃”で攻め、さらにプロレス技も飛び出す母娘の取っ組み合いが繰り広げられる。

 本作に出演するにあたり、高島は「覚悟をして撮影に臨みましたが、実は緊張感MAXでした」と明かす。また、初共演となる小芝と激アツの演技を交わした高島は、「一緒にお芝居をしていて本当に圧倒されました!」とコメント。一方の小芝も「対峙した時に強そうな感じをすごく出してくださるので、ミナレの母にすごくぴったりだと思いましたし、絶対に勝てないと思いました(笑)」と語った。

 また、6月2日放送の第7話では、乃木坂46の久保史緒里がナレーションを担当。久保はアイドルとして活躍する一方、ファッションモデル、俳優としても活動し、さらに2022年2月からは乃木坂46の冠ラジオ『乃木坂46のオールナイトニッポン』で2代目パーソナリティーを務めている。久保は「毎週、今日のナレーションはどなたなのだろう……と楽しみにしていた」と明かし、ナレーションが決まった時は「錚々たるパーソナリティーのみなさまの中、参加させていただくことができ本当に嬉しかったです」と喜びを語った。さらに、いち視聴者として「最終回も楽しみにしております!」とメッセージを寄せている。

■コメント

高島礼子

以前、たまたま小芝さんがとても弾けていると話題になっているニュースを見ていたので、今回お話をいただいた時には「この作品のことかな? 面白そうだな!」とまず思いました。さらに脚本を拝見したら、ほとんど初共演の方ばかりで、さらにワクワクしました。
小芝さんは金髪にされていて、キャラクターもインパクトがあって驚きましたし、こういう面も持っていらっしゃるのかと、改めてすごいなと感じました。脚本を読んだ段階で、「小芝さんはこういう感じで来るのかな?」と想像していたんですけど、実際にはそれを上回るパワーと隙のないお芝居で、本当に気合いが入っているなという感じがしました。私も覚悟をして撮影に臨みましたが、実は緊張感MAXでしたし、一緒にお芝居をしていて本当に圧倒されました! 今回私が演じるのはミナレの母親ですから、「この母あって、この子」という風に見せなきゃいけないなと思ったので、ミナレのセリフが母親や生い立ちが影響していることを考えると、私もその辺りを頑張るべきだなと思い、開き直って楽しみました!
ご覧いただく方がミナレの母として不自然に思わないように、気合いを入れて頑張りましたので、ぜひ楽しんでいただけたらと思っております。

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