top_line

気持ちいい!サクサク進む爽快パズルゲーム
「ガーデンテイルズ」はここからプレイ!

『コタローは1人暮らし』横山裕が大号泣 「続編をやった意味はここに集約されている」

Real Sound

『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』©︎テレビ朝日

 毎週土曜23時よりテレビ朝日系にて放送中のオシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』。6月3日放送の第8話に向けて、主演の横山裕からコメントが到着した。

 参考:【写真】海に来た横山裕&山本舞香

 本作は、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて連載中の津村マミの同名コミックを映像化したもの。主人公の売れない漫画家・狩野進を演じるのは、前作で連続ドラマ初主演を果たした関ジャニ∞の横山。訳アリ1人暮らし少年・さとうコタローを川原瑛都が演じる。

 星空の下、「狩野どののことを信じる」と誓ったコタロー。その言葉を受け、狩野もいつかくる“コタローが真実を知る日”を怖がらずに待とうと心に決める。その矢先、コタローのもとに父親(滝藤賢一)から手紙が届く。

 第8話では、コタローがある決意を胸に、「アパートの清水」の住人たちと海に出かける。コタローにとって生まれて初めての海。そこで何よりも楽しい時間を過ごしたコタローは、ついに狩野たちに思いを打ち明ける。

広告の後にも続きます

 コタローに誘われ、海にやってきた狩野(横山裕)、秋友美月(山本舞香)、岩永佑(松島聡)、宇田桃葉(白洲迅)、そして田丸勇(生瀬勝久)。自分からみんなを誘うというこれまでにはない行動を見せるコタローに、狩野たちは「絶対おかしい」と違和感を覚える。

 そんな思いを肯定するかのように、海から戻ったコタローは「もう思い残すことはない」とつぶやき、狩野たちに「父上から一緒に暮らしたいと言われた」と明かす。

 コタローへの接近禁止命令まで出されていた父親が、なぜ今になってコタローに接触してきたのか。彼のこれまでの行動を思い返すと、更生したとは簡単に信じることはできない狩野たちは、その真意を確かめるため、自分たちの前で父親に連絡をさせる。

 コタローの心に深い傷を負わせたことは許せない反面、コタローの「父親と暮らしたい」という思いは尊重してあげたいと思う狩野たち。そんな中、ついにコタローが「母親の死」に向き合わざるを得ない出来事が起きてしまう。

 第8話終盤では、横山演じる狩野が大号泣する場面も。果たして、狩野が涙した理由とは。

 横山が台本を読んだときから「早く撮影してしまいたいと思っていた」と語るほど、ずっと頭の片隅にあり続けたという号泣シーン。撮影を終えた横山は「やっと肩の荷が下りてスッキリ」と清々しい表情を見せた。台本の段階から涙していたことを明かし、「ああ、続編をやってきた意味はここに集約されてるんや」と感じたと語った。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(映画)

ジャンル