RICK(Maison B)(C)WWSチャンネルラッパーのKEN THE 390がプロデュースする注目のボーイズグループ「Maison B」。
今年3月に六本木EXシアターで『Foundations』Release Partyを大盛況のうちに終え、6月より定期ライブ -AZITO-の開催を控えている彼らの素顔とは？
インタビューでは、大阪府出身のRICKがプライベートのファッションのことから、芸能界を目指したきっかけを赤裸々に語ってくれた。
Q：この業界を目指したきっかけは？
RICK：高校生くらいのときに韓国のアーティストさんを見て、すごくカッコいいなと思い、そこからボーイズグループにハマりました。僕が本当にボーイズグループになろうと思ったのは、ラップをしたくて。ボーイズグループのラッパーとして、ヒップホップシーンで認められている人はなかなかいないと思うので、ボーイズグループでラッパーという立ち位置を築ける、そういうまだいない存在になりたいなと思っています。僕がやってやろう！という気持ちで今回参加させていただきました。
Q：最近ハマっているファッションは？
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RICK：最近ハマっているファッションは、テック系です。みんなから誕生日にサロモンのスニーカーを貰ったんですけど、機能性重視のアーク（アークテリクス）のジャケットだったり……そういうテック素材を今は買い集めている感じですね。
Q：出身はどこ？地元のおすすめスポットは？
RICK：出身は大阪です。大阪のオススメはめっちゃあるんですけど、万博公園が地元にあるので。岡本太郎さんの太陽の塔とか有名な建造物があったりします。あと万博公園は花見スポットなので春の季節は花見に来られる方が多いです。花見したいなという方は大阪の万博公園に来ていただいて。そこには屋台も出ているので、楽しめたらめっちゃいいなと思います。花粉には気をつけてください（笑）
Q：今後のアーティスト、タレントとしての目標は？
RICK：Maison Bはライブを強みにしているので、Maison B単体でZeppをまわれるようになりたいなと思います。僕単体の目標はラップスターに出たいなと思っていて。今ちょうどラップスター2023が開催していて見ているので。次は絶対に出たいなと。それまでにいろいろ準備しておこうと思います。
