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松本人志が“密談ナアナア和解を打診”中田敦彦が今こそ出演すべき「あの番組」

アサジョ

 ダウンタウンの松本人志が5月30日、自身のツイッターを更新したところ、その内容が“あの芸人”宛てではないかとネット上はザワついている。

 松本はこの日、「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」とツイート。誰に呼びかけたのかは具体的に不明だが、ネット上ではオリエンタルラジオの中田敦彦に向けてと受け止められているようだ。

「中田は前日の29日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新し、『【松本人志氏への提言】審査員という権力』という動画をアップしました。そこで中田は、『松本さんは(お笑いグランプリの)審査員をやりすぎてしまっている』『松本さんに何もモノが言えない空気っていうのがすごいある』『他の業界なら信じられないぐらいの独占状態』などと批判的に語り、最終的に『審査員ちょっと何個かやめてくれないですかね』と提言。その翌日に松本が件のツイートをしたわけですから、間違いなく中田宛てのメッセージでしょう」(芸能記者)

 松本のツイートに対するリプライはわずか1日で4000件を超えるなど大きな反響を呼んでおり、ネット上では松本が反応したことに対して称賛する声が圧倒的のようだ。しかし、わずかではあるが「何か怖いね」「もしこれが会社なら立派なパワハラだよね。中田がヒーローに見える。頑張ってほしい」「それじゃ密談じゃねーかよ」などといった厳しい声もあった。

「中田は今回の動画を収益化していません。つまり、炎上させて再生回数を稼ぐことが目的ではなく、自身が抱いているお笑い界への問題意識を世間に共有してほしかったのだと思われます。松本がそれに応えるならば、中田のYouTubeに出演するか、それと同等のメディアで公開対談するのがスジ。しかし、松本のツイートは『世間の目の届かないところで解決しよう』と非公開の場で“なあなあ”にしようと考えているとも受け取れます。一部のネット民はそれを敏感に感じ取っているようです」(前出・芸能記者)

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 では、お互いの意見や考えをぶつけ合うならば、どこが最適なのだろうか。

「中田を『まつもtoなかい』(フジテレビ系)に呼べばいいんですよ。この番組なら松本の土俵で、中田にとってはアウェーでしょうが、対談の場としてはベストでしょうし、不振が囁かれている『まつもtoなかい』制作サイドにとっても“おいしい”はず。まずは松本と密談してもいいので、そこで出演を提案してみてもいいんじゃないでしょうか」(前出・芸能記者)

 以前から摩擦が報じられている2人だけに、いっそすべて番組で、フリップなどを使ってオープンにして展開すれば大きな話題になることは間違いない。ケンカ別れになってもおもしろそうだが、何とか実現とならないだろうか。

(柏原廉)

 
   

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