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賭けポーカーで逮捕のニュース受け、ギャンブルYouTuber・世界のヨコサワが見解「イメージを良くしないと法律は変わらない」

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6月1日、「世界のヨコサワ」(登録者数77万人)が「賭けポーカーについて思うことを話します。」を公開しました。ヨコサワはプロのポーカープレイヤーYouTuberです。

ポーカーのイメージを良くしたい

6月1日、大阪でポーカー賭博店2店舗が摘発され、さらに日本ポーカー協会に金が流れていたことが発覚し、日本ポーカー協会の理事が逮捕されました。昨年には「令和の虎」(同81万人)に出演していた会社経営者らポーカー賭博で書類送検されたことが大きな話題となりました。

ポーカーの人気が高まる一方で、このところ賭けポーカーに関するニュースも多くなっています。こうした状況を踏まえ、ヨコサワは、日本では賭けポーカーが違法であることに触れた上で、ポーカーはお金を賭けた方が面白いと話します。そのため、自身は「日本でも賭けポーカーを合法にする」「賭けないポーカーも楽しめるようにする」という2つの目標を掲げているといいます。

ポーカーの未来のためにヨコサワが今一番発信したいのは「ポーカーのイメージを良くしないと法律は変わらない」ということだとか。ヨコサワは「ポーカーっていえばギャンブルでしょ?」というイメージがあるうちは法律は変わらないだろうと話し、イメージを良くするためには、賭けないポーカーを楽しめるようにしなければならないと話します。

ポーカーの未来について持論

ヨコサワは、あるポーカー事業者から「皆がお金を賭けてポーカーをするのが当たり前という状況を1年、2年・・・と続けていけば、いつかは麻雀のように、実際は違法だけど摘発とかはされなくなるのでは?」という話を聞いたことがあるそうです。

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しかしヨコサワは、本気で麻雀の事業に取り組んでいる人の中で、「いわゆる違法な賭博について、それで良かったと思ってる人、僕1人もいないと思うんですよね」と話し、麻雀業界は何十年もかけて積み上げてた負債を減らすために、クリーンなイメージに変えようとしているように感じる、と強く反論しました。

ヨコサワは、ポーカー業界が麻雀のように「違法であるという負債」を今から積み上げるのは「ナンセンスだと思う」といい、「『ポーカーやってるって事はどうせ賭けてるんでしょ』って言われる世界と、『ポーカーしてるって事はこの人頭が良い人なんだろうな』っていう風に思われるような世界と、こう2つの世界が広がっていくとしたら、絶対に後者の世界の方が僕は良いポーカーの未来が作れると思う」と述べました。

最後にヨコサワは「ポーカーっていうゲームに残りの人生全部を懸けるつもりでやっているし、そのために僕はめちゃくちゃ努力しているっていう自負もあります」「僕らの力、本当に小さな力なんですけども、この小さなところからコツコツと積み上げていくことで5年後、10年後に最高のポーカーの未来を作れると信じております」と話し、「みんなで一緒にポーカーの未来をめちゃくちゃいいものに、明るいものに作り変えていきましょう」と視聴者に呼びかけて動画を締めくくりました。

コメント欄では「ポーカー界隈に尽力してほんとにすごいと思う」「とても堅実で納得できる意見だと思いました。流石日本を代表するプロですね」「こんなポーカーを愛してる人はいない。マジで応援しています」など、ヨコサワはのポーカーへの思いを賞賛する声が多くみられました。

 
   

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