
「第60回ギャラクシー賞」の贈賞式に出席
5月31日、TBSの安住紳一郎アナ(49)が「第60回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会主催)の贈賞式に出席。『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、ラジオ部門のDJパーソナリティ賞を受賞した。
「先輩から『ラジオはもうなくなるだろう』と言われて、『なるべく関わらないほうががいいな』と思っていたのですが、それから26年経ちまして、なくなりこそしませんでしたけど、本当にいいことはほとんどありませんでした」
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スピーチで笑わせたあとの質疑応答では、元フジテレビの長野智子アナに「これからも社員アナウンサー?」と切り込まれ、こう答えた。
「それ、長野さんが聞きますか? TBSの佐々木(卓・ホールディングス)社長という敏腕社長と話し合いをして、優秀なアナウンサーがフリーになるだけじゃなく、優秀なアナウンサーこそ局に残ってほしいということで、待遇面などを相談させていただきまして。非常に理解のある社長で、ぜひ局アナとしてこれからもやっていこうと」