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腰痛、脊柱管狭窄症の予防・改善する背骨コンディショニングプログラム【ゆがみを整える背骨コンディショニング】

ラブすぽ

背骨コンディショニングで腰痛、脊柱管狭窄症の予防・改善 基本となる仙骨のゆがみを正し、腰まわりの筋肉を鍛える

歩いていると腰やお尻、足にしびれや痛みを感じて歩くことができなくなり、しばらく休むことで再び歩けるようになる「間欠性跛行(はこう)」が特徴の脊柱管狭窄症。一般に、脊柱管が何らかの原因で狭くなることで中を通る神経や血管が圧迫され、腰痛や足のしびれなどの症状が起こるといわれていますが、背骨コンディショニングでは、これも仙骨のゆがみが原因と考えています。たとえば、仙骨が後方にズレてそのすぐ上にある腰椎5番も後方にズレたとします。腰椎5番のすぐ上にある腰椎4番は正しい位置のままなので、4番と5番の間にズレが生じて脊柱管が狭くなってしまいます。

しかし、狭くなっているのが原因でなく、仙骨と腰椎5番が後方にズレることで、神経が引っ張られて過緊張を起こし、痛みやしびれが発症しやすくなっています。まず、「両足カエル」と「開脚膝たおし」で仙骨のゆがみを正し、大臀筋(だいでんきん)やハムストリングス、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の筋力をアップします。

腰痛、脊柱管狭窄症の予防・改善する背骨コンディショニングプログラム 【毎日おこなう基本のゆるめる運動1】足まわし ストレッチ 腰痛、脊柱管狭窄症の予防・改善する背骨コンディショニングプログラム①-1 ゆるめる部位:仙骨・腰椎

足を回して仙骨まわりの固まった関節をほぐし、ゆるめます。

足まわし ストレッチ体操のやり方

【1】足を腰幅に広げてうつ伏せになり、顔を正面に向けて肘を立て、上体を反らします。膝を曲げ、足裏は天井に向けます。

【2】膝を中心に踵で円を描くように回します。片足ずつ、内回し・外回しを各30回ずつおこない、慣れてきたら両足を同時に回します。

足まわし ストレッチ体操のポイント

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●はじめはうまく円が描けなくても、続けていくうちに徐々にスムーズになります。

●仙腸関節を意識し、足の重みを使って回すと効果的です。

足まわし ストレッチ体操のバリエーション

腰に痛みのある場合
腰に痛みがある人は肘を立てずに上体を伏せたままでおこないます。それでもきつい人はお腹の下にタオルかクッションを入れておこなってください。

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