6月1日、NBAとFIBAとアブダビ⽂化観光省は、6月2日からアブダビで開催される「第13回バスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・アジア（第13回BWBアジア）」の参加メンバーを発表した。
毎回、将来が有望視される選手がセレクトされるこのキャンプ。過去には富樫勇樹（千葉ジェッツ）、八村塁（ロサンゼルス・レイカーズ）が参加した。今回、日本からは、内藤耀悠（レバンガ北海道U18）と今西優斗（名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18）、アメリカ在住のローレンス・ヤスオ・ルドルフが選出。鈴木花音（明秀学園日立高校）と堀内桜花（京都精華学園高校）も女子の参加ロスターに名を連ねた。
アブダビのニューヨーク大学キャンパスで開催される「第13回BWBアジア」には、アジア・中東地域から男子40名、女子40名の高校生が集結。6月2日から6日の日程で、現役・元NBA選手やコーチからバスケットボールの指導を受ける。
