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桐谷健太“豪太”&比嘉愛未“みなみ”、強い絆で「検察事務官拉致監禁事件」の真相を追う<ケイジとケンジ、時々ハンジ。>

WEBザテレビジョン

桐谷健太が主演を務める「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第8話が6月1日(木)に放送される。放送に先駆け、第8話の先行カットが公開された。

同ドラマは、教師から警察官に転職という異色の経歴を持つ横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係所属の情熱あふれる刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事と判事(=裁判官)が繰り広げる大人のビターな群像劇を、サスペンスとユーモアで描写。主演・桐谷×脚本・福田靖氏の強力タッグが送る新感覚ドラマ。

■「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」第8話のあらすじ

離婚調停中の1児の母・久保田涼子(橋本マナミ)が、夫側の弁護士・五十嵐明(徳重聡)にグラスを投げつけ、顔に全治1カ月のケガを負わせた。ところが送検されてもなお、涼子は頑として黙秘を貫く。

そこで担当検事の亀ヶ谷徹(西村元貴)は勾留延長を請求するが、なぜか涼子は判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)の勾留質問では理由こそ語らないものの、罪については素直に是認。証拠隠滅も逃走の恐れもないと判断した美沙子によって請求は却下され、涼子はいったん釈放される。

しかし、この美沙子の判断がまさかの裏目に出てしまう。亀ヶ谷が在宅で取り調べを続行しようとしたところ、涼子と突然連絡が取れなくなってしまった。

■豪太が激しくうろたえる事態に…

亀ヶ谷は被疑者が女性ということもあり、本来は二階堂俊介(北村有起哉)付きの立会事務官である仲井戸みなみ(比嘉愛未)にも同行してもらい、涼子の自宅を訪問。ところが、涼子は窓から逃げ出し、駐車場へと向かう。止めようとしたみなみを車に乗せたまま、逃走してしまった。

「大切な妹・みなみが拉致された」という知らせを受けた横浜みなとみらい署強行犯係の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)は激しくうろたえる。自らのミスで“あってはならない事態”を招いてしまった亀ヶ谷、さらに涼子を釈放した張本人である美沙子にも動揺が走る。

一方、逃走中の車内で涼子と話したみなみは、事件の背景にどうにも拭えない違和感を覚えていた。そんな中、捜査は想定外の局面へ。思わぬ新事実が次々と浮き彫りになっていく。

■みなみの願いに豪太が動く

第8話の見どころとなるのは、「仲井戸きょうだいの絆」「二階堂(北村有起哉)にとっての豪太の印象の変化」である。

仲井戸豪太(桐谷健太)と仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、各話でテンポのいい会話を繰り広げたり、事件解決後には高確率で一緒に過ごしているなど、仲のいいきょうだいとして、「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」ファンや視聴者に認知されてきた。


今回そんなきょうだいの「絆」を改めて感じることができるシーンがたくさんある。みなみが拉致されたと聞いた豪太は今まで見たことがないほどうろたえてしまう。「俺が解決する! 待ってろ!」と言いだしそうな豪太が、今回は、みなみのためにぐっと感情をこらえて状況を把握しようとする。兄としてみなみを心配しながら、刑事としても事件に向き合う豪太の姿は見どころの一つである。

また、いつもしっかり者のみなみが、涙ながらに兄・豪太へ助けを求める描写も。妹・みなみに向けた豪太の表情や言葉から、仲井戸きょうだいがどのような関係で、二人で支え合ってきたのかが想像できる貴重なシーンとなる。

■二階堂は「仲井戸きょうだいに弱かった…?」

二つ目の見どころは「みなみだけではなく豪太にも弱い二階堂(北村有起哉)」。みなみに好意を寄せているかような二階堂はみなみの言動に大人しく従ったり、一喜一憂したりと、誰がどう見ても「みなみに弱い」という印象がある。


しかし、第8話では、「みなみだけではなく、豪太にも弱い。つまり仲井戸きょうだいという存在に弱いのでは…?」という疑いが浮上する。二階堂にとって、豪太は「みなみの兄だから印象を悪くしたくないが、少しむかつく存在」。しかし、第8話では豪太のある姿を見て、その印象が少し変化することに。

仲井戸きょうだいを巡る二階堂の気持ちの変化が感じられたり、亀ヶ谷(西村元貴)&沢(小松利昌)ペアの出番が多い第8話は本日6月1日(木)夜9時より放送される。
 
   

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